車とバイクの趣味ブログ

Buell ( ビューエル )とプライベーター会社員の日々

ビューエルの振動で折れたパーツの修理方法

 

スピードセンサーの修理を完了して気分を良くしていると

タコメーターも気になっちゃう訳です

この際、スロットルポジションセンサのリセットもして

バッチリ整備しよう!

って事で、

スロットルの開度を見ながらアイドルアジャスターで

まずはスロットルを閉めて・・・

アイドルアジャスターを回すが

開度の数値が動かない・・・ ん?

 

んんーーー?!

 

取れた。

本来は、ここにタイラップで固定してたんですが

状況を確認する為に分解です。

 

新たな問題

折れてますね。ビューエル の振動で傷ついた所から錆始めて

この度、グルグル回転しているうちに折れたみたい

ラジオペンチで残りを摘出 なかなか緩まなくて大変です

 

 

 

何とかしてツナグ事できないかなーなんて思ったが

コリャ治せない!

手持ちのピッチが合うビスで応急的に修理。

 

とりあえず、とは思うものの アイドリング調整なんて

たまにしかしないからコレでいいかな。

さて、このビューエル

写真で見てもわかるように スロットルワイヤー

片引きにしてたんです

 

なんでって、スロットルワイヤーが重くって戻りにくいもんだから

単純にリターン側を取ってた

 

でも、今回スロットルを全閉状態にしようと思っても

スロットルのバネの力だけでは、グッと最後の所が閉まらない

 

ってことは、キチっとセンサーリセット出来ないこと?

 

ってことで、引き続きスロットルワイヤーの取り替えをする事にします。