エクストレイル DPF洗浄 2
DPFの取り外しはボルトを緩めるだけだが
ナメてかかるとハズレないので要注意
ラスペネでしっかりと潤滑してからちゃんとした工具で取り外し
外したナットやボルトは、ネジ山の修正と掃除をしっかりとする
外したDPFは温度センサーと思われる物が2本付いているが
結果的に一つ緩めることが出来なかったので着いたまま洗浄
適当なペール缶にDPFを差し込んで、順番に洗浄液を投入!
ナンバー1を入れて、30分ほど放置して ナンバー2を入れる
説明書にも丁寧に書いてあるので難しい事はないが、洗浄時間は長めにとってみた
ナンバー3の液を入れて、あとは水洗い
もう、何回も何回も水を入れては排出の繰り返し
煤もだがエンジンオイルの焼けたカス? アッシュも溶けてペレット状のものが出る予想だったが 出たものはコレ
触媒があってその先にDPFがあるとすると、触媒の後ろに溜まってるかも 。コレが失敗だったら切って確認してみよう
そしてしばらく水切り あとは取付けて、DPF再生を強制で行う
3000回転でグオーーー!
コレで合ってる?って位不安になる
しかも40分もかかる
マフラーからも、DPFに残ってる水がドーーって出てくる
そして完了!エンジンチェックランプも消した。
成功だと思う、、、多分(笑)
やってみる価値ありますよー 実際に順調に走れてます。
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